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2001年10月、東京モーターショーでコンセプトカー「シャッポー」を発表。これが2代目キューブのプロトモデルである。

2002年10月8日、Z11型にモデルチェンジ。エンジンはマーチと同じ1.4L CR14DE型 (98ps) のみ。テールランプは従来の縦型からリアバンパー内蔵の横型となり、左右非対称ボディと角をイメージした個性的なデザインが話題を呼び、マーチに続き、大ヒット車になった。キャッチコピーは、「Cube.My room.」。トランスミッションは6速マニュアルモード付きCVT「エクストロニックCVT-M6」または電子制御4速オートマチック「E-ATx」。CVT車で、マニュアルモードにした場合はステアリングのスイッチで変速する。背面は非対称、ガソリン給油口は右にある。4WD車はプロペラシャフト、トランスファが不要な「e-4WD」システムを搭載。あわせて、正面のキューブのエンブレムは、日産のエンブレムに変更になった。

2003年5月8日、日産自動車の創立70周年を記念した特別仕様車「SX 70th」を発売。SXをベースにオートライトシステム、フォグランプ、UVカットプライバシーガラス、ETCを標準装備している。また、当時K12型マーチの前期型のみに設定されていたボディカラー、オパールラベンダーチタンメタリックの設定もある。

2003年9月、派生車種として、3列シート7人乗りのキューブキュービックが登場。

2003年10月22日、70周年記念特別仕様車 第2弾「SX 70th-II」を発売。ETCを除くSX 70thの装備に加え、CD一体AM/FM 電子チューナーラジオ、専用フルカラーフロントバンパー、専用フロントグリル&ライトフィニッシャーが装備された。

2003年12月9日、オーテックジャパンの手によるSUVテイストを持たせた特別仕様車「トラビス」を設定。

2004年5月17日、英国コンラン&パートナーズ社とのコラボレーションで7月末までの期間限定車「キューブ プラス コンラン」(生産計画台数1,000台)、および特別仕様車「SX Limited」「EX Limited」を発売。「キューブ プラス コンラン」は発売後2週間で生産計画台数に到達し、5月末で注文を締め切った。

2004年8月23日、SXをベースに、専用フロントバンパー/グリル、専用サイドシルプロテクターなどを装備した、「Agiactive(アジャクティブ)」を追加。

2004年12月1日、1DIN MD・CD一体AM/FM電子チューナーラジオなどを装備した特別仕様車「SX MD/CDセレクション」、「EX MD/CDセレクション」を発売。MD・CD一体AM/FM電子チューナーラジオのほか、専用フロントグリル&ライトフィニッシャー、専用フルカラーフロントバンパーが装備された。

2005年1月20日、「ライダー」、「トラビス」に期間限定車「HDDナビエディション」を追加。

2005年5月24日、マイナーチェンジ。CR14DEに加えて、ティーダやノートに搭載されているHR15DEエンジン搭載モデルを追加され、フロントグリルの穴は正方形から菱形に変更され、ウインカーランプが丸型になった。テールランプが前期型の枠付きから枠無しの新しいデザインに変えられた。CR14DE搭載車はミッションがE-ATxのみとなり、CVTはHR15DE搭載車に設定される。なお、今回の変更に伴いCVTの6速マニュアルモードは落とされた。また、1400cc、1500ccともに平成17年度排出ガス規制75%低減レベル (SU-LEV) 認定を受ける。SHIFT_ワードは、「SHIFT_ originality オリジナリティをシフトする。」。同日、特別仕様車「15M プレミアムインテリア」発売。

2006年1月24日、インテリジェントキー、オートライトシステム、フロントフォグランプ、本革巻ステアリングなどを標準装備とした特別仕様車「Vセレクション」を発売。

2006年5月29日、専用キッキングプレート、バイキセノンヘッドランプ、インテリジェントキー、スポーツマフラー、専用アルミペダル、専用スポーティフロアカーペットを装備した「ライダーアルファII」を発売。

2006年6月1日、マイナーチェンジ版キューブ、キューブキュービック登場に伴い「キューブ プラス コンラン」を受注生産予約を開始。注文台数に上限はないが9月30日までで予約締め切り。

2006年10月4日、特別仕様車「Plus navi(プラス ナビ)」発売。

2007年1月17日、マイナーチェンジ。顔のデザインが変更され(RS、RXを除く)、前・中期型の丸目からヘッドライトとウインカーランプが一体式になった。LED式リヤコンビランプが採用されたほか、HRエンジンの改良およびCVTの制御の見直しによって燃費を向上させた[1]。因みにテールランプは基本的に前期型からの流用で、クリアーになっている。(前期型のテールランプは色付き)

2007年6月5日、特別仕様車「KAGAYAKI Edition(及び同Plus navi HDD)」発売。同日、「アンシャンテ」に、新開発のスライドアップシートを搭載。

2007年10月3日、スモークグリルなどを採用した「ライダー 10th アニバーサリー」を発売。

2007年11月7日、専用色(アッシュバイオレット、パシフィックブルー)を設定した特別仕様車「Music room」発売。同時に「Plus navi HDD」のベースグレードが変更された。

2008年2月6日、本革シートに加え、各ドアごとに春夏秋冬の異なる柄のドアトリムを採用した特別仕様車「15M Art room」発売。

2008年3月、ニューヨーク国際オートショーにキューブキュービックをベースとした「でんきキューブコンセプト」を出品。電源にコンパクトリチウムイオンバッテリーを採用する電気自動車で、電流をモチーフとしたフロントグリルを装着した。

2008年5月27日、期間限定車「プラスナビHDD SP」を発売。

日産:キューブの中古車価格と相場
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